崩した格子を読む
千鳥格子は、崩した形が繰り返される柄です。小さく色差の少ない柄は遠目で落ち着いて見え、強いコントラストは図形的な印象になります。名称だけでは混率、目付、産地は決まりません。
拡大写真だけでなく柄全体を比べます。実際のリピート寸法を求め、ポケット、ラペル、前身頃にどう配置されるか見てください。セットアップでは色と尺度を一緒に検討します。配置や縫製の試作で可能な柄合わせと用尺を確認します。
よくある検討課題
小さな柄なら用尺は必ず減りますか?
いいえ。完全なリピート、対称性、有効幅、パーツ、柄合わせの優先順位で型入れが決まります。柄サイズだけでは計算できません。